AIチャットボットは
導入・運用が難しい。
だから私たちが成功に導く。
日本でAIチャットボットが流行りだしたのが2016年。
ブームも一巡し、また、多様な事例の積み重ねもあり
AIチャットボットの活用の仕方が定まりつつあります。
私たちは、2016年からのIBM Watson / AIでの応答コミュニケーションの経験、
25年の長きに渡ってデジタルコミュニケーションを担ってきた視点とノウハウで、
企業のAIチャットボットの導入と成果を支援します。
ご支援クライアント
お知らせ
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11.07 2024ニュース2024年9月、IBMイベントでRAGにおけるWatson Discoveryのベクトル検索への優位性を発表しました
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10.24 2024ニュース茨城県庁DXフォーラムにてCTOの西原が「学習型生成AIの活用方法」を講義
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10.16 2024ニュース「コールセンター/CRM デモ&コンファレンス2024 in 東京」に出展いたします。
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08.02 2024ニュース庁内データを横断検索しページ単位の検索結果と回答要約を表示 ~LGWAN環境での情報探索を最適化~
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07.30 2024ニュース昭和産業WebサイトにAI検索「コグモ・サーチ」を提供 ~文章で横断検索可能とし、分断することのないUI/UXに貢献~
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07.26 2024ニュース全国賃貸住宅新聞掲載のお知らせ
Cogmo Attendの特徴
Features of Cogmo Attend
ご負担の多いチャットボットの構築と運用はプロとして代行いたします。お客様は「やりたいこと」にしっかり集中できるサービスです。
Cogmo Attendはチャットボット導入の目的をきちんと遂行するため、お客様の負担を減らして高度な会話を構築提供し、運用作業代行を基本サービスにしています。
AIの優秀さと
UI/UX全部入り
言語処理能力の高いWatsonだから、お客様の質問をきちんと理解できる。チャット機能も豊富。
キーワードマッチ、ボタンシナリオ、AI一問一答、分岐・聞き返し、すべてできます。
チャットで円滑にコミュニケーションするための機能も実装済みです。
プロの構築・
プロのサポート
専属のプロが導入から運用を担当。貴社の目的に沿った高度な会話設計・構築を実現します。
優秀なAIを会話構築経験5年のノウハウで最大活用。使われるチャットボットを構築し、負担の多い運用作業はプロとして効率よく代行します。お客様は「やりたいこと」に集中で成果の創出を。
DX・将来性
システム連携が容易だから、DBやファイルから回答をすることも可能。クラウド・基幹と連携して業務の自動化も。
Cogmo Attendは、様々なシステムと連携が可能です。社内活用では、チャットボットを窓口に基幹システムやRPA、RBAと連携して業務自動化までつなげられます。社外向け(一般のお客様など)活用では、チャットボットで予約受付やフォーム受付、マニュアルファイルなどの提示も可能です。用意した回答を返すだけではない、拡張性のあるプラットフォームとしてご利用可能です。
システム連携を活かした
Cogmo Attendシリーズ
Strength of Cogmo Attend
Cogmo Attendはシステム連携がしやすいAPIをご用意しています。
そのAPIを活かして、さまざまなシリーズ製品・ソリューション製品をご用意しています。
Watsonの検索との連携
Watsonのドキュメント検索を利用した、AI検索の『Cogmo Search』と連携して、テキストで回答を出しつつWebサイトのページやファイルを回答の補完として提示することができます。マニュアル回答・検索にも最適です。
社内に眠るファイル資産を検索
見積、提案書、契約書、CADなどの設計データ。ファイルサーバやNASに眠るファイルは大切な資産。チャットボットからそのファイルを検索することができます。Active Directoryにも標準対応、ユーザが閲覧してよいファイルしか検索結果には表示されません。
AIと人のコラボレーション
AIの進化によって、多くの回答を答えられるようになってきていますが、丁寧さ、臨機さではまだ人の対応が必要な場合もあります。24時間365日はAIが回答、より丁寧なコミュニケーションが必要な時には、オペレータなどの有人チャットに切り替えることが容易に出来ます。
チャット X 自動化が働き方改革に効く
パスワードリセットや定型業務を行うRPA/RBA、運用自動化ソフトウェアと連携して、チャットとの会話でタスクを依頼すれば自動処理が実行されます。受け付けるまでをデジタル化しても最後は人の手で行っていたタスクを、システムに任せてより生産性のある業務に従事できます。
成功に導く
私たちのノウハウと支援
2016年3月から、5年以上もWatsonに取り組んでいる私たち。日本においては非常に希有なノウハウで、精度の高い回答、最適な会話フローを構築いたします。また、Webコミュニケーションに25年以上携わっていた私たちだからこそ、最適な応答の文言やUIなども実現していきます。
CASE STUDY ご支援さしあげたクライアントの事例
SMALL & COMPACT 料金体系と平均導入期間
ライセンス・初期費用
※1ライセンスで複数のチャットボットが作成できます。
月額利用料
(運用セット)
※チャットとの会話数によって利用料が変わります。
※チャットボット運用代行が含まれています。
※詳しくはサービス資料をお求め下さい。
導入期間
※QA数100問程度の平均的な導入期間です。
※QA数、お客様のQAご準備状態などによります。
オプション
100-300万円
※QA数などによります。
※期間限定などでPoC(トライアル)を行うことも可能です。
※お客様社内にて構築・運用ができるご支援プランもございます。
『Cogmo Attend』の詳細、デモ・試用などのお問い合わせ、お申し込みは下記フォーム、
または、お電話にてお気軽にお問い合わせください。
Tel.03-6206-3669 担当:Cogmo Attend担当
よくあるご質問
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- LINE WORKSで利用できますか
- はい、ご利用できます。Cogmo Attendにユーザアカウントを付与し、バーチャルな社員として登録することで可能です。1ライセンスで、総務問合せ、ITヘルプデスクなど複数チャットボットの登録が可能です。
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- Microsoft Teamsにつなげられますか?
- はい、つなげることができます。LINE WORKS同様、1ライセンスで複数のチャットボットをご利用可能です。
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- ビジネスチャットで利用できますか?
- はい、ご利用できます。LINE WORKS、Microsoft Teamsの他、WowTalkに標準対応しております。また、APIをご用意しておりますので、Slack、Chatworkなどのビジネスチャットにも容易に接続可能です。
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- オペレータと自動応答の切替をしたい
- オペレータでの対応とIBM Watsonでの自動応答の両方が可能な『Cogmo Attend with sinclo』の他、Salesforceのオペレータチャット機能『Live Agent』との接続実績もございます。各種の有人チャット機能と連携することが可能です。
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- 音声認識はできますか
- はい、できます。また、音声での発話も可能です。会話ロボットとしての実装の実績もございます。
音声認識・音声発話ともお客様のご要望・ご要件により最適なソリューション、APIをご提案いたします。
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- 導入実績を教えてください
- IBM Watsonでの応答システム構築の経験は2016年3月より経験しております。実績については、公表できるものは随時、導入事例でご案内いたします。その他は、お問い合わせいただければ、お伺いしてご案内差し上げます。
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- 用途によって複数のチャットボットを作成したい
- 『Cogmo Attend』は、1ライセンスで複数チャットボットのご利用が可能です。2019年10月時点で1社8チャットボットなどでご利用いただいている実績がございます。複数チャットボットでも月額利用料は他のAI/IBM Watsonチャットボットよりお手軽に利用できますので、詳細はお問い合わせくださいませ。
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- 無償利用できますか
- お客様で学習が可能な無償利用はご用意しておりません。
デモ・サンプルについては、お問い合わせくださいませ。
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- いま利用しているAIチャットボットからの移行はできますか?
- データの移行機能は備えておりますので、現在ご利用のAIチャットボット・非AIチャットボットからデータをエクスポートができれば移行が可能です。
ただし、最低限でもデータの整形の他、学習のチューニング、会話フローの設定などの作業は発生いたします。この作業は弊社で行いますが、お客様でも可能です。
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- 用意するWebサーバのスペックが知りたい
- チャットボットご利用には、Webブラウザでアクセスするチャットボットファイルを設置頂くWebサーバが必要です。
ただ、WebサーバにJava、PHPなどのプログラムを実行する環境は必要ありません。新しくサーバをご用意されるお客様は少なく、既存のコーポレートサイトやイントラサイトのWebサーバをそのまま利用して、ファイルを設置いただく形でご利用されております。
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- チャットボットではなく、利用中のFAQシステムから移行できますか?
- チャットボットからの移行と同様、可能です。
また、既存のFAQシステムをそのまま活かして、ユーザが利用するインタフェイスをチャットボットにすることも可能です。
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- 会議室予約をチャットボットからしたいのですが。
- 可能です。『Cogmo Attend』から会議室予約システムへ連携し、チャットボットの会話から予約を実行できます。
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- 社内申請や手続きをチャットボットでしたいのですが。
- 可能です。お使いのシステム、お客様独自のシステム・基幹システムなどと連携し、申請や手続きをチャットボットの会話から行うことができます。
条件をクリア出来ていれば、Java、PHPなどのプログラム開発をすることなく連携できるよう、プラットフォームをご用意しております。
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- チャットボットの運用(会話追加、チューニング)をお願いしたい
- 可能です。運用の内容をお伺いしてご提案いたします。固定の運用だけではなく、スポットでの対応も可能です。
月に数千会話の社内問合せのスモールな運用から、月に数十万会話のBtoC向けチャットボットの運用などの実績がございます。