社内のファイルやドキュメントを利用して生成AIで回答を得る方法として定着してきたRAG型での生成AI利用。copilotや自社開発、製品導入で利用されている企業も多いのではないでしょうか。
そのような中で、RAG型生成AIの精度が出ないといった課題もよく聞くようになり、精度向上のためのドキュメント整備に多くの時間を割いている企業も多いようです。
ところで、生成AIの精度をあげるのに「ドキュメント整備」は最重要事項ではないのをご存知でしょうか。
実は、正しい生成文が出るかどうかは「RAGの検索精度」がもっとも影響します。
言われてみれば、RAGの仕組みをひもとけば当たり前のことですが、この検索精度の調整ができないために、結果的に膨大なドキュメントの修正を行うことに。ドキュメント修正が終わるまでは生成AI活用がストップ、ということにもなりかねません。
私たちのCogmoは、この検索精度をノーコードで、お客様自身で調整できる仕組みを持っているので、PoCからすぐに導入することができます。
本Webinarでは、製品デモを交えつつ、上記の内容を深掘りしてご説明いたします。
RAG型生成AIの業務活用にお困りの方、RAG型生成AIに興味がある方にぜひご視聴いただきたい内容です。