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先行企業が2つのChatGPT製品を使いわける理由
全従業員が使いたいのは「調べる」機能だった

 

セミナー概要

2024年08月29日に開催したセミナーです。(約47分)


生成AI導入に関してある面白い傾向が出てきました。それは、導入する製品が2種類であるということ。具体的には、チャット型で「作業を依頼する」ものと、検索型で「知りたいことの回答を得る」ものの2種類です。

このような選択を採ったお客様に理由をお伺いすると、ChatGPTの先駆的な「できること」を試した結果、業務にあう使い方、従業員が求める使い方とは違った機能だった、ということでした。AIでは「成功イメージ」と「業務で使える」実際が異なることはよくあることですが、その差異を理解して上手く導入するフェーズになってきたのだと考えます。

そこで1年6ヵ月、ChatGPT業務活用の支援を行うアイアクトのコンサルタントが、このふたつの使い方や機能の違いを解説し、全従業員が求めている「調べる」ことを支援する使い方をデモと事例でご案内いたします。

チャット型のChatGPTを試用して上手く行かなかった、利用率が上がらない。先行企業の失敗や成功事例から上手く自社導入を進めたい。そのようなご担当者様の参考になるセミナーです。

開催概要

  • 日時

    2024年12月31日(火)まで

  • 場所

    オンデマンド動画

  • 参加費

    無料

開催概要

  • 日時

    2024年12月31日(火)まで

  • 場所

    オンデマンド動画

  • 参加費

    無料

講師

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株式会社アイアクト

取締役 CTO 人工知能・コグニティブソリューション担当
西原 中也(にしはら ちゅうや)

2001年アイアクト入社。Web制作に15年従事した後、2016年にAI事業立ち上げ。
AI導入支援歴8年。米IBM社認定のIBM Champion for 2022-2024(Data & AI部門)。テクノロジーの社会や業務への適用を得意とし、サイト内検索・ナレッジ検索機能のAI検索化を軸に、企業のDX推進、業務効率化と生産性向上をPM、コンサルタントとして支援。2023年には、いち早くChatGPTをAI検索で使うこと(RAG)を提唱し製品化し、ChatGPT・生成AIの企業への導入支援を行う
人工知能学会会員。東京大学中退。

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